本日(2023年1月8日:投稿日とずれてます
)は東京都のお台場「デックス東京ビーチ」にて期間限定で開催されている「妖怪カフェ」に行ってまいりました!こちらの「妖怪カフェ」はひな吉も影響を受けた、あの京都一条百鬼夜行の運営代表である河野隼也さん監修のお店。実は昨年、大阪で期間限定で開催されていたのですが、それが東京に出店してきてくれたのです!
目次
いざ、妖怪カフェ入店!
まず、目をひくのは入口にずらりと並ぶ妖怪画たち・・・ここだけでもう「うおお・・・」と感動の声をあげてしまいました。
そして、店内に足を踏み込むと・・・妖怪たちに出迎えられました!
とにかく大迫力の妖怪お面の数々!ぎょろりとした目や、大きな口、鋭い牙・・・明らかに「人間」やただの「キャラクター」とはとても言えない雰囲気。色使いといい、造形といい、まさに「妖怪」としか表現できません。
これらが人の手から生み出された異形の造形であると考えると、改めて、「妖怪」というものは人間から生み出されたものなんだろうなあと考えさせられます。
さて、お面はさておきここは「妖怪カフェ」。もちろんメニューもおいしくいただきました!
コラボメニュー一つ一つが凝ったデザインをしていて、食べてしまうのがもったいなかったです・・・。無論、とても美味しかったです!
最期に
妖怪系のイベントの存在をひな吉が知り始めたのは大学生になってから。それまで妖怪といえば本やアニメの中の存在でした。
今では、全く違うカタチで「妖怪」に触れ合うことができます。そのほとんどがSNSを中心に広まり、界隈をにぎやかせているのです。現代文化の影響を受けながら、妖怪文化がどんどん進化していることを実感することができました。
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